米国公認会計士を目指せる
先ほども触れたとおり株式会社アビタスでは、米国の会計士資格であるUSCPA(米国公認会計士)の資格取得に特化した専門校、Abitusを運営しています。具体的に、USCPA(米国公認会計士)という資格のメリットについて、まずは見ていきましょう。
国際資格でありながら、初心者も合格が可能
日本ではまだあまり知られていませんが、USCPA(米国公認会計士)は日本にいながら取得できる国際資格であり、なおかつ取得するためのハードルも低いというメリットがあります。まず競争試験ではないため、75点というボーダーラインさえクリアすれば誰でも合格が可能です。また、「会計士なら誰でも知っているような問題」が出題されるため、会計初心者でも難なくクリアできます。
科目ごとに受験が可能
USCPA(米国公認会計士)の試験は、科目ごとに受験が可能です。そのため、学習を終えた科目から受験できます。また、渡米する必要がなく受験日も自分で決められるので、忙しい方でも無理なく受験できるでしょう。
人気の秘密とキャリアアップは?
USCPA(米国公認会計士)の試験は法律や会計はもちろん、ファイナンスやITといった幅広い分野の問題が出題されるのが特徴です。また、米国の資格試験ですから、問題も当然英語で出題されます。そのため会計としてのスキルアップだけでなく、英語の読解力が鍛えられることで「海外で働ける人材としてグローバルな能力が身につく」と人気が高まってきています。また、取得後のキャリアですが、会計職だけでなく外資系コンサル・経営企画の場などで活躍が可能です。