女性が「最後の女」になりたがる理由
♀ 女性は最後の女になりたがる
「男性は最初の男になりたがり、女性は最後の女になりたがる」理由は様々な見解がありますね。
今回は「女性が最後の女になりたがる理由」のある一説についてまとめます。
最後の女になりたいというよりも、相手の男性には様々経験をしておいてほしいのです。
女性は妄想も含めて色んな理想像を男性に描きます。
なので、
デートしてもどこ行こうか、あ、こっちの方がよかったかな…オドオド…。
という場面を見たくないですし、
1人そそくさと早歩きで歩いてお店に入ってしまう男性を見ると、デート慣れてないのかな?と思ってしまったり、
エッチの場面でも経験がないのかな?と思わせる姿はあまり見たくないのです…。
もちろん年下彼氏が好きで「教えてあげたい、守ってあげたい」という母性本能と同じような感情で恋愛感情を抱く女性もいますが、
男性のかっこいい姿に憧れて、男性にリードしてほしいと思う女性としては、
男性には「わたしの前」に経験を積んでもらって、「わたしの前」ではできる男、モテる男でいてほしいと理想を描きます。
なので「最後の女」になりたがるというよりも、わたしの前に経験を積んでかっこいい彼でいてほしいと思うそんな“一説”があります。
でも元カノの存在は知りたくない
さんざん、「わたしの前にたくさん経験を積んでいてほしい!」と語りましたが、
元カノの存在は1㎜も感じたくないのです。
デートはスムーズにエスコートしてほしいのですが、「ここには前に元カノと来たんだよね」とかいう話は聞きたくありません。
すごいエッチが上手で経験豊富である方がいいのですが、じゃあどこで誰と経験したのかとかは知りたくありません。
彼に元カノへの恋愛感情が全くないのは知っていても、その存在を知りたくないのです。
なので、わたしの前に他の女性と経験をしていてほしいと思うのに、元カノの存在を知るのは嫌というわがままな性質を女性はもっています。
それでも女性は「最後の女性」になりたがります。
彼が今まで出会った女性、付き合った女性の中で一番いい女でありたくて、一番好きと思ってもらえる女性でいたいです。
だからこの先、わたし以外の他の女性を愛することはないと「最後の女」になりたいのです。