40代、50代になってもモテる男性の中でも

“第一印象”でモテる＝見た目のカッコよさのある男性の特徴とは？

 

「もう少し若ければ…」ということはありません！

いくつになってもモテる男性の特徴をまとめてみました。

 

女性に好きなタイプを聞いて

年齢問わず一定数の回答があるのは「雰囲気がかっこいい人」です。

40代、50代の男性でも雰囲気モテはあります。

 

つまり、顔カタチの若さやイケメンさではなく、年相応のかっこいい雰囲気のある男性 を目指すのがポイントです！

 

 

白髪があっても艶を出す

白髪にボサボサは、ただただ老けて見えます。

でも、白髪交じりだったり、時には完全に白髪でも

しっかり整えていたり、ワックスで艶を出したりしていると、大人の男性として素敵なオーラが漂い、女性はキュンとしてしまいます。

 

もちろん黒染めして、若さを保つのもOKですが、白髪は隠せないもの…

でもその白髪も隠すことなく整えると、とてもおしゃれに見えます。

 

「白髪が増えてきたな」くらいの時は黒く染めた方がいいですが、

隠せないくらい白髪が目立ってきたら

いっその事、隠さずに整えておしゃれな雰囲気を作ってみましょう。

 

ひげもこだわりを持って整える

髭は4,50代の男性だからこその渋さが出て、女性から人気です。

 

単なる剃り忘れはみっともないのですが、

意図をもって形を整えるとかっこよく見えます。

ただ、意図をもって生やしたつもりなのに不人気なケースもあります。

・青髭

・細くて長い毛質の髭が少しだけ生えている

・頬のところに中途半端に汚らしく生えている

とにかく中途半端は汚らしく見えます。

 

やるなら徹底的に髭スタイルに変えることで

貫禄のある男性に見えるでしょう。

 

ハゲていたら短髪にしていて清潔感を保つ

年齢とともに止めることができないのが、

薄くなっている髪の毛。

 

薄くなったおでこを隠そうと、後ろから髪の毛をもってきたり…

いわゆるバーコード状態で髪の毛を流したり

本当は薄くないんだと言わんばかりに、薄いところ以外の髪の毛をふさふさに生やしたり

ハゲを無理に隠そうとすることは不潔に見えて、逆効果だったりします。

 

もちろん顔カタチによって似合う似合わないはありますが

いっそのこと、短髪や坊主にしてしまった方が

その人の個性が出てかっこいいです。

 

逆らうことのできない薄毛は

ハゲているところ以外をがんばって伸ばさず、

短髪にしてイメチェンすることをお勧めします。

（これはあくまでも個人の見解です）

太った体もガタイのいい男性風にする

俗にいる“ビール腹”も年齢とともに目立ってくることが多いです。

 

お腹は出ているのにみっともなく見える人と、

全体的にガタイのよく見える人の違いは何でしょうか？

 

“みっともなく見える人”は

お腹のあたりのワイシャツのボタンが空いている、

もしくはボタンがはち切れそうで中のシャツが見えている。

ズボンのベルトまでゆるくてだらしない。

など、全体的に洋服がだらしないから、お腹もだらしなく見えます。

 

一方で、お腹は大きいけれども

スーツを着こなし小綺麗にしていたり

私服でも着ている洋服がしわなど無くしっかりと清潔感があると

ガタイがよく、

むしろ、ひょろひょろの体型よりも貫禄が出てかっこよく見えます。

 

お腹が出ているかどうかよりも、清潔感の方があるかないかで

印象はだいぶ変わってきます。

 

無駄に若作りをせずおしゃれする

自分スタイルを持っておしゃれをしている男性は素敵です。

 

おしゃれであるに越したことはないのです。

でも、おしゃれには好みがあります。

また、良かれとしたおしゃれが

一昔前に流行ったおしゃれだと、女性に「ダサい…」と思われてしまいます。

 

なので、シンプルなほうが“事故がない”でしょう。

 

これはＮＧ！集

逆に、年齢を感じさせる「これはNG！」というものもあります。

• 咳払いがうるさい
• 体臭
• たばこ臭い
• 食べ方が汚い

などなど、清潔感に欠けるものは女性を遠ざけます。

女性は一度気になるとずっと気になるので

「ムリ…」と思われる前に清潔感には心がけるた方がいいでしょう。

 

最後に…

もちろん女性にはそれぞれ好みがあります。

でも年齢とともに出てくる体の変化を

逆に40代、50代特有の“貫禄”として味が出ている男性は

年齢問わずモテます。

 

モテた方が人生楽しいです(^^)

ぜひいつまでも“かっこいい男性”を目指しましょう！