食事の好みが合うかどうかは相性にもつながり大切
好きな人とデートしたらランチでもディナーでも飲みに行くでも、だいたいは一緒にご飯を食べますよね。
ご飯を食べる時間はとても大切な時間です。
そんな食の好みが合わないと、デートも盛り上がらなかったり、思い出としてちょっと物足りなかったり…。
ご飯の時間が楽しければ、「デート楽しかった」「一緒にいて楽しかった」となるので、相性にもつながる部分もありとても大切です。
逆に言うと、食の好みが合わないと相性の悪さにもつながりかねません。
繰り返しになりますが、
食の好みが合うかどうかは、間接的ではありますが相性の良しあしにも影響するのでとても大切なのです…。
よくある男女の食に対する好みの違い
「食に興味がない」という男性も多いのではないでしょうか。
だから純粋においしいお店を知らないということもありますが、味が好みかどうかだけでない、男女の食の好みの違いがいくつかあります。
女性は話題のお店に何時間でも並べるものです。並んで食べた!と話題作りになれば、並ぶこと自体がイベントとなり楽しめます。
でも、並ぶのが苦手な男性は多いのではないでしょうか…。
並んでる最中に彼がイライラしだしたらデートプランとして最悪です。。。
女性にとって食事はお腹を満たすためだけのものではありません。
ましてや好きな人とのデートであれば、なおさら素敵なお店で素敵な時間を過ごしたいと思うものです。
なので、「赤ちょうちん系の飲み屋に飲みに行くか!」という時を除いては
デートにおいては小汚い料理屋とかはけんえんしてしまいますし、せっかくのデートなんだからおいしくて雰囲気のいい所で食べたいと思うはずです。
そもそも食に対する位置づけが男女に差があるケースもありますが、女性にとってはデートなるとなおさら重要な意味を持ちます。
デートがファミレスは嫌だ!という場合の対処方法
デートでファミレス。
年齢や関係性、何回目のデートか、付き合って何年目かによっても違うとは思いますが、いずれにしてもファミレスデートは賛否両論ありますね。
「デートでファミレスは大切にされてない!?」と悩む女性もいるようですが、
食に興味のない男性や、普段からファミレスに行きなれている男性にとっては、ファミレスに行くこと自体が「普通」なので、デートでいくことも違和感がないと思う人もいます。
女性としては、せっかくのデートなんだからおしゃれなお店に行きたいと思うので、デートにファミレスは少なからず残念な気持ちになる人もいます。。。
ファミレスしかない!という場合を除いては、デートでご飯どこ行く?となった時に
「ファミレスに行こう」という彼に対し、それでも「ファミレスに行きたくない!」という場合の対処法としては、
彼女が「食事担当」になることです。
女性はその場では文句を言わず、不安を溜めて、後で何かのはずみでごちゃごちゃ言ってくることもあります。
文句を言うくらいなら、女性が「食事担当」になることが無難です。
事前にリサーチしておけば安心ですが、デート中に彼と一緒に決めるのもいいでしょう。
彼に全部任せると事故が起きるので、役割分担を決めて「食事担当」を率先してやることで、「デートなのにファミレスだった」と女友達に愚痴ることもなくなるでしょう。
彼は料理が好きだけど、彼の料理が合わない時の対処方法
彼の家に遊びに行って、彼は普段から自炊をしているので料理を振舞ってくれることになりました。
失礼ながら、あまりおいしくなかった時です。
これは純粋に味の好みが合わないというケースです。
男女問わず友人の同士でも、食の好みの違いって少なからずあります。
なので、彼が作ってくれた料理がおいしくなかったというのは、食の好みの違いです。
これはもう、当たり前ですが女性側が料理をすれば問題解決です。
もしくは、彼の家に遊びに行くときにはお土産を持って行ったり、彼に作ってもらうのも悪いからということで、テイクアウトして持っていくか、デリバリーで頼んでしまうのが無難でしょう。
彼が料理を振舞ってくれるのに、実は我慢して食べてましたというのも失礼なので、
こちらも女性が「料理担当」になってしまいましょう。
それでも食の好みが合わない場合は?
そもそも「味」の好みが合わないということもあります。
女性が選んだお店で口コミの評価も高いのに、彼は「おいしくない」と言ったり、
お土産を持って行っても「この食べ物苦手なんだよね」と…
そもそも、「食の好みが合わない」ということもあります…。
あまりにも味の好みが合わなくて、必ずどちらか一方が不満を抱える、もしくは文句を言うというのは、本当に相性の悪さを感じてしまいます。
やはり相対的な食の好みがあうかどうかは大切と思ってしまいますね…
結婚となればなおさら、食の好みが全く違うとなると、結構大変です。。。
とは言っても万人受けする食べ物もありますし、お互いが「おいしい」と言えるお店をイベント的に開拓することが大切ですね…!